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西の日高山脈に囲まれ
東に十勝平野がひらける
大自然の中にある町
道東エリアに属しながら
ほぼ北海道の中心にあり2本の国道が交差し
特急停車駅・高速のICもある生活環境の整った
利便性の良い酪農と農業の町です
北海道の広さを実感できる
雄大なロケーションでお迎えします
町名の由来と町の変遷
「清水」はアイヌ語で「明るく清らかな川」を意味する「ペケレベツ」を意訳したものです。
明治32年に開設した「ペケレベツ駅逓(えきてい)」の取扱人である村山和十郎が、人舞村、屈足村を直轄して
いました。
しかし、駅名と一致せず行政・経済面で不便なため、昭和2年9月25日に清水村と改め
昭和11年1月1日より町制が施行され「清水町」となりました。
人口は9,325人[令和2年11月末現在]
アクセス
飛行機
東京(羽田空港) ⇔ とかち帯広空港(約1時間30分)
JAL 4便
AIR DO 3便
とかち帯広空港 ⇔ 清水町(車で約1時間10分)
JR
札幌駅 ⇔ 十勝清水駅(特急)約2時間10分
帯広駅 ⇔ 十勝清水駅(普通)約40分
車
札幌市 ⇔ 清水町
高速道路利用 : 約2時間30分
国道274号(日勝峠経由) : 約3時間
帯広市 ⇔ 清水町 約40分
釧路市 ⇔ 清水町 約2時間30分
都市間高速バス
札幌市 ⇔ 清水町(帯広行) ポテトライナー
札幌市 ⇔ 清水町(帯広行) 帯広特急ニュースター号
旭川市 ⇔ 清水町(帯広行) ノースライナー
交通
国道274号線
夏は工事が多く、通行注意
冬は24時間除雪対応するが通行止めの時があります。
国道38号線
北へ向かうと狩勝峠を超えて空知へ、
東へ向かうと釧路市までつながる
道東自動車道
季節
太平洋岸型気候、内陸性で夏期は高温乾燥、冬期は低温乾燥、年間を通じて晴天日が多く「十勝晴れ」と呼ばれています。
「春」
晴天の日多いがまだまだ肌寒い日が続きますが
日々に色付く緑が楽しい季節です。
「夏」
梅雨がないため、年間平均降水量も少なく
湿度が低い
太平洋からの南東の季節風が進入し、
曇りの日が多く、時々高気圧が北に張り出したときに
思いがけない猛暑になることがありますが、
真夏日は僅か1週間程度で過ごしやすい日が多い。
「秋」
晴天の日多く一番よい季節
いたる所で紅葉が楽しめます。
「冬」
北西風強く晴天の日が多い。
冬は北西の季節風が日高山脈から吹き降ろし
戸外は気温がマイナス10度を下回ることもありますが、
晴れ上がる日が多く、降雪量は日本海側よりは少ないため
除雪の回数と時間共に少なくて済みます。
冬のアウトドアは寒冷地ならではの体験もできます。
まれに大雪の日がありますが、数日で青空と共にアスファルトが
顔を出します。